Africa想い出部屋

1984.12.21~1985.01.13

完全な一人旅で初めてのタンザニアへ!
初めてビジネスクラスに乗りました。(^_-)vブイブイッ

早くから上司にお願いして3週間の休暇を貰って行きましたが、英語ができないので本当に不安でした。
でも、いつもどなたかが助けてくださって、無事に旅ができました。

ヴィスタ・ド・マールの私のお部屋で 84-12-22

初めての一人旅。いつも泊まるリーフ・ホテルに予約してあったのだが、機内で隣に座った人が、ビジネス・クラスなんだから自前で泊まらなくってもBAに負担させればいいと言って交渉してくれた。 ヴィスタ・ド・マールという小さなホテル。小さいけれど、とても素敵だったな、このホテル。
プールサイドからシルエット島を望む 84-12-22

ヴィスタ・ド・マールのプールサイドのテラスから。正面に見えるのが有名なシルエット島。 こんな素敵な小さなホテルがあるっていうのが、やっぱりヨーロッパ人好みのリゾートなんだ。このホテル、レストランが道路の向こう側にあって、海に近く建ててあって素敵。タコ・カレーを食べた。
シルエット島に降る雨 84-12-22

ホテルのレストランは波の音と風の音が聞こえて、静か。
1人で食事をしていたら、急にシルエット島の方が曇りだして、島の半分に雨が降り出した。幻想的な光景。
ペン・フレンドのエリーと甥っ子 84-12-24

昨夜空港まで、フィアンセと一緒に来てくれたペン・フレンドのエリーが、今日は甥っ子を連れて家まで来てくれた。
髪を綺麗に編んで、とてもおしゃれ。
ンゴウィのお家で 84-12-25

遠縁にあたるンゴウィさんのお家へ、クリスマス・ランチに招かれた。初めてご馳走になった本場、本物の自家製ピラウ。美味しかったなぁ。新鮮100%の鶏肉入りピラウでした。
ムリマ兄のクリスマス・パーティー 84-12-25

夕方からは、兄の家のクリスマス・パーティーへ顔を出す。広い庭に人がいっぱいいてちょっと驚き。 でも、兄の同僚の白人技術者の人なども多く、私だけが浮くことはなかったのが幸いといえるかな。 一緒に踊っている別の兄がこのあと、山羊を、、、。
でも、美味しかった。
自宅でエリアスと 84-12-29

昨日、大学の先生をしている兄についていってもらって買ったキテンゲを着た。
初めて着るキテンゲは、とても難しい。
この写真は訪ねてきてくれたテオフィーロに撮ってもらった。
テオフィーロのお家で 84-12-31

大晦日、テオフィーロのおじさんのお家に招かれた。右端から、夫、テオのママ、おばさん、テオ、おじさん、いとこ達。ママが田舎から来ているのでテオは嬉しそう。
ママたちの手料理、美味しかった。ブコバのバナナとモシのバナナの味自慢はまるでササニシキとコシヒカリ。
トラブったエアー・タンザニア 85-01-01

これが、3日がかりで買ったチケットで、4時起きして乗って、そして・・・ 呼び戻された飛行機です。 あああぁ、別のページで匿名にしていたのに。
ばれちゃった! (^^)ニコ
ヴィレッジ・ミュージアムで私 85-01-02

モシへ行く予定だったから、なんの約束も予定もない。だからなにをする?
ぜひ行ってみたいと思っていたヴィレッジ・ミュージアムへ行く。
ヴィレッジ・ミュージアムでエリアス 85-01-02

そのヴィレッジ・ミュージアムは、なんと夫(当時はまだ婚約者)の家とは目と鼻の先。
でも、来たことないっていってた。
そんなもんなんだ。
ミクミ・ワイルドライフ・ロッジのお部屋で 85-01-05

ミクミ・ワイルド・ライフ・ロッジの部屋にて。動物学をやっている兄の紹介で、チーフ・レインジャーのゲストハウスに 泊めてもらうことになっていたが、やっぱりロッジに泊まりたくって、移ってきた。
ロッジをバックに 85-01-05

ミクミ・ワイルド・ライフ・ロッジは、ちょっとサーボのングリア・ロッジを思わせる。
チーフ・レインジャーには悪かったけれど、移ってきたのは正解だったかも。