Africa想い出部屋

ライオン

百獣の、超だらしない王ライオン。(^o^)ハハハ
でも、これを見なくして、観光客は満足しませんね。

やっと見られたとしても、たいていは木陰で自堕落に休んでいるか、ハネムーン中で疲れて休んでいるかで、なかなか活動的なところは見られません。

ただ、夜中にロッジにまで聞こえてくる咆哮を聞くと、やっぱりただ者ではないと感じます。

一度、車のすぐ側を通り抜けていったときは、背中を撫でられる距離だったので、手を出したい衝動に駆られました。

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ライオンの写真集

若いライオン 03年9月4日 マサイ・マラ。(130.8KB 800×600)
まだ若い個体。
確認し忘れたけれど、たぶん牝ではなく若牡だと思う。
顔つきにも体にもまだ子供っぽさが残っている。
ライオンの群れ 03年9月4日 マサイ・マラ。(74.4KB 800×600)
すっかりくつろいでいるライオンの群れ。
おなかも十分にふくれているみたいで、辺り一面のどかさが漂っていた。こういう時のライオンって、全然怖くない。
牝ライオン 99年8月10日 サンブル。(55.7KB 580×409)
夕方のゲーム・ドライブでライオンのファミリィに遭遇。ゆったりと横たわる母ライオンは風格がある。
ライオンの色って、砂や枯れ草に座ると、本当に見分けがつかなくなる。
牡ライオン 99年8月10日 サンブル。(76.6KB 710×462)
ファミリィのお父さんも大サービス。居並ぶ車のすぐそばを、延々と悠々と歩き続けてくれた。
お陰でこんなパンフレット・ショットがとれました。
道路を行く牡ライオン 99年8月10日 サンブル。(62.7KB 598×428)
車のすぐわきを通り抜けていく牡ライオン。
手を伸ばせばさわれそうな位近い。車の数が多いから、煩わしくなってキレたら、襲ってくるのかしらと、不安になるほど。
ライオンの子ども達 99年8月10日 サンブル。(75.1KB 632×443)
こちらは子ども達。斑紋がまだはっきりと残っている。
実際に見たときは、もう少し幼い感じがしたのだが、写真で見るともう少し大きい感じがする。
眠そうなライオン 99年8月14日 マサイ・マラ。(84.2KB 566×407)
ライオンの群を見つけたけれど、どの子もこの子も 「お昼寝モード」。 グターッ、デレーッ、ってなちょうしで寝ています。
この子は、座っているだけまし。
大あくびする牡ライオン 96年6月7日 サンブル。   (53.1KB 500×365)
サンブルのライオンは、暑さのために全般的にたてがみが短いのだそうだ。でも、なんかちょっと美しさに欠ける。
大きく口を開けると、車との距離が近かったので、ちょっとビビったかな。
牡ライオン 96年6月11日 マサイ・マラ。   (68.2KB 646×453)
咆哮というほどではないが、ときおり声を上げるので、結構迫力ありの牡ライオン。この鳴き方は牝を探している声だと説明された。
座った牡ライオン 94年3月8日 マサイ・マラ。    (45.8KB 450×316)
やっと出会った、眠っていない、座っている牡ライオン様。三越さんの看板ライオンほどかっこよく座ってはいないけれど、でもともかく座ってくれています。
立ち上がった牝ライオン 94年3月8日 マサイ・マラ。    (46.0KB 310×450)
牝ライオンが立ち上がった。すごい貫禄。牡が立ち上がればもっとすごいだろうと、車の中ではみんなが欲深なことをのたまっている。立ったライオンを、それも真正面から撮れるだけでも超ラッキーなのに。
牝ライオンのアップ 94年3月9日 マサイ・マラ。    (42.8KB 341×492)
本当に大きな牝ライオンの頭。牝でこんなに大きいのだから、牡の頭の大きさはおしてしるべし。
老婆心ながら、"推して"ください。けして"押さない"ように。
だって、噛まれると痛いんじゃぁないかなと思うから・・・・!!
岩の上の牝ライオン 94年3月9日 マサイ・マラ。    (22.3KB 500×279)
ロッジ近くの岩の上に憩う牝ライオン。岩は赤く輝き、ライオンは黄金色。自然の色はやはり美しい。これが牡ライオンだったらなぁと、厚かましい欲求を口に出し、無理だよなぁと顔を見合わせる。
寄り添う牝ライオン 94年3月10日 マサイ・マラ。    (55.0KB 497×341)
早朝のマラ平原は寒い。その寒さを避けるかのように寄り添っている牝ライオン。
五頭の子ライオン 94年3月10日 マサイ・マラ。    (71.4KB 511×367)
子ライオンがいっぱいいるとの情報を得て車を走らせた。親はいないとの情報通り、どこにも見あたらない。崖っぷちの草むらに子どもを隠し、猟にでも出たのだろう。
それにしても可愛い。5匹もいる。
ライオンのカップル 撮影年不詳。(81 or 82年)  (130.3KB 767×534)
ハネムーン中のライオンのカップル。すごく落ち着いている感じで正面からゆっくり撮ることができた。
たぶん81年のマサイマラのはずです。
ライオンのカップル 81年8月18日 マサイ・マラ。   (66.0KB 533×362)
陽がだいぶ傾いた帰り道、新婚旅行中のライオン発見。
ライオンの毛色は、本当に夕日の頃が一番綺麗。それも、マラ平原がこんな風に枯れ草色になる季節。
ライオンのカップル 81年8月19日 マサイ・マラ。   (69.3KB 550×414)
昨日とは別のカップルが、今度は朝焼けの中にいる。それも結構良い配置でいてくれて大助かり。だって、注文つけられないから。
ハネムーンのライオン 80年12月28日 アンボセリ。    (55.0KB 455×628)
アンボセリ到着後30分もしないうちに、キリマンジャロをバックにハネムーン中のライオンのカップル出現。逆光なのが残念きわまりない。
爪研ぎしているライオン 80年3月22日 アンボセリ。   (53.9KB 340×300)
遠かったのと、暗かったのと、加えて下手だったので、あまり鮮明ではないのですが、爪研ぎしているライオンです。ネコですねぇ、やっぱり。
ライオンの木登り 80年3月22日 アンボセリ。   (28.2KB 286×225)
上の写真のすぐ近くの木では、もっと若い個体が木登り中。当時は200ミリの望遠で、筒の長いレンズを使っていたものですからブレブレです。でも、珍しいから赦してください。
子連れライオン 80年3月25日 マサイ・マラ。   (28.0KB 407×284)
まぁ、たくさんの子どもを連れたライオン!同行の獣医さんは、「大きさはほとんど同じだけれど、一腹の子ではないでしょう。数が多すぎる・・・」って感心していましたっけ。

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