Africa想い出部屋

シマウマ

普段不思議に思っていることの一つ:
一体に動物園にいる動物は、手入れが行き届いていたり傷跡がないなど、野生のものより美しい。
ところがシマウマだけは、絶対に野生のものの方が美しく、はち切れそうなほど健康的に見える。

でも、シマウマなら東アフリカへ行けば絶対に見られるなんて、努々思わないでくださいね。
サンブルで2日間走って、たった一頭のシマウマ(グレイビーゼブラ)を見ることさえできなかった人もいるのですから。

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シマウマの写真集

水浴び中のシマウマ 03年9月4日 マサイ・マラ。(121.5KB 950×640)
お水が好きというシマウマが、気持ちよさそうに水浴び中。
"どの動物も野生で見るときれい" というのは思いこみの部分も多分にあるけれど、シマウマは間違いなく野生のものがきれい。
動物園のはなぜあんなに薄汚れて見えるんだろう。
グラントゼブラの群 99年8月6日 アンボセリ。(75.3KB 583×409)
雨が多かったと言うことで、いつもに比べて緑が残っていた。そのせいかシマウマが多かった。お腹の大きな個体も多かったように思う。馬よりはロバに近い、間抜けた体型なのに、なぜかみんなに好かれる幸せ者。
グレイビーゼブラのアップ 99年8月10日 サンブル。(77.7KB 586×416)
グレイビーゼブラのアップ。グラントよりもっとロバっぽいグレイビー。縞が細かくって、優雅な感じがするといいたいが、そこは、それ。やっぱりロバだから・・・。
でも、綺麗です。
グラントゼブラ 99年9月12日 ナイロビ。(75.0KB 700×488)
ナイロビ国立公園お決まりのショット。
遠くに見えるのはナイロビ市街。こんなに近くに野生動物がいる。
シマウマがたくさんいて、アンボセリやマサイ・マラよりも多く感じたぐらい。
グレイビー・ゼブラ 96年6月8日 サンブル。  (60.5KB 491×344)
グレイビーゼブラは、グラントゼブラよりも繊細な縞模様で、お腹のあたりは縞がなく白い。ということは・・・、シマウマの縞は、白地に黒縞。
グレイビー・ゼブラの群 96年6月8日 サンブル。    (55.0KB 600×201)
80年の年末、もう一台の車だけが、それもただ一頭だけ見たというグレイビーゼブラ。今回はたくさんいる。ビデオに撮ると、縞が干渉しておもしろい。
グラントゼブラの親子 96年6月10日 マサイ・マラ。  (44.1KB 490×330)
グラントシマウマの親子に道をふさがれた。道路に縞模様って、横断歩道?
水場のシマウマ 96年6月11日 マサイ・マラ。  (67.8KB 600×397)
シマウマが水に入っているところを初めて見た。水の中を歩く音が聞こえて、ちょっと驚いた。だって、馬とか、普通は水に入りたがらないものでしょう?!
生まれたてのシマウマ 96年6月16日 アンボセリ。  (59.5KB 491×362)
生まれたばかりのシマウマの赤ちゃん。生まれてすぐの彼に起きたショッキングな出来事は、ビデオの方でご覧ください。でも彼は無事に生き残りました。
シマウマの親子 94年3月8日 マサイ・マラ。    (21.2KB 276×198)
初めてナイロビを出て車を走らせているときは、シマウマがすごーく遠くにいてもみんな撮りまくる。でも保護区に着いてシマウマが近場に来たら、みんなもう撮り飽きて見向きもしない。但しこのときは子馬のあまりの可愛さにみんなよく撮っていた。
シマウマとキリマンジャロ 94年3月12日 アンボセリ。    (47.3KB 600×409)
ゲートを入ってすぐ、傾き始めた陽が赤く射すキリマンジャロをバックに、シマウマの群が。
シマウマの親子 85年1月5日 ミクミ。   (5601KB 649×461)
枯れ木というか、立ち枯れた木のそばに動物がいると、なんかそれだけで作品ぽくなるから好きだなぁ。でも、シマウマの親子がこんな風にいい場所に来てくれるのって、ラッキーだと思う。
シマウマの群 80年3月22日 アンボセリ。   (48.9KB 586×354)
今(99年6月)考えれば、あのころ本当にアンボセリは素晴らしかった。まだ緑も残っていて、動物の数も多かった。今は・・・・、でも、アンボセリは好きです。
いつかまた行きます、ヘミングウェイの亡霊を捜しに。

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