Africa想い出部屋

チータ、ヒョウ

見たい動物はと尋ねられると、迷うことなくチータと答えます。
でも、私自身のチータの遭遇率はそれほど高くありません。

会いづらい筈のヒョウの方が、ほぼ確実に見られています。

ドライバーさんたちもよく知っていて、今回はね!と言ってくれるのですが、なかなか。

それでも写真があると言うことは、見ているんだ!

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チータ、ヒョウの写真集

樹上のヒョウ 03年9月3日 マサイ・マラ。(78.9KB 691×460)
遠くの木の上にいたこのヒョウを、ドライバーは走る車の中から見つけてくれた。
プロだ! と思わせる、寡黙なドライバーだった。
樹上のヒョウ 03年9月3日 マサイ・マラ。(112.8KB 800×600)
うちのドライバーが見つけたので、ほかにはまだ誰もいなくてゆっくりと観察することができた。
カメラ目線のヒョウの写真。
チータの親子 03年9月4日 マサイ・マラ。(66.9KB 707×408)
チータがいるとの情報で駆けつけると子どもを連れたチータが!
朝の優しい日差しの中で、凛としたたたずまいの母チータ。
チータの親子 03年9月4日 マサイ・マラ。(61.4KB 711×477)
子どもたちはまだ背中に綿毛が残る大きさ。
柔らかい日差しの中でおねむ状態。
チータの親子 03年9月4日 マサイ・マラ。(88.6KB 750×514)
母親は絶えずあたりに注意を払って、一刻も休まることがないという表情を見せていた。
チータの子ども 03年9月4日 マサイ・マラ。(88.6KB 716×469)
子どもたちはウトウト。
おなかも十分ふくれているみたいだし、日差しは暖かだし。
揃って元気に育って欲しいなぁ。
チータの子ども 03年9月4日 マサイ・マラ。(55.1KB 600×450)
でも絶えず動いている。たぶん無意識なんだろうけれど・・・。
折り重なったり、上下が入れ替わったりしながら。
いつまでもこのサイズだったら、うちでも飼いたいな、なんて思ってしまうほどかわいかった。
母親チータ 03年9月4日 マサイ・マラ。(61.2KB 750×500)
このお母さんチータは耳に認識票を付けていた。
チータも数が減っている動物の一つ。
この美しい動物を、いつまでもアフリカの草原で見かけることができますように。
妊娠中のチータ 03年9月4日 マサイ・マラ。(59.1KB 800×529)
別なチータ、発見!
こちらはおなかが大きくて、まもなく生まれる頃だろうとのこと。
やはり朝の日差しの中で体を温めていた。
妊娠中のチータ 03年9月4日 マサイ・マラ。(117.9KB 1000×750)
チータの毛並みの感じや、爪まで写っている。
上のお母さんチータもそうだが、このチータも、とてもきれいな顔をしていた。
若いチータ 99年8月7日 アンボセリ。(37.2KB 495×352)
よかった! みんなの念願のチータが見られた。
食事が終わったばかりなんだろうか、何となくお腹がぽっこりしたチータ。でも、遠すぎる。
ヒョウの親子 98年8月11日 サンブル。(64.85KB 465×310)
念願のヒョウ。それも親子連れのヒョウなんて!
ヒョウがいるときいて近づいていったものの、まさか親子連れだとは思っても見なかった。この奥の方にゾウがいるのに、それも子ゾウもいるのに、誰も見向きもしない。
餌を食べる子ヒョウ 98年8月11日 サンブル。 (118.4KB 640×495)
こんなラッキーなことがある?
樹の上に獲物(ゲレヌクの子ども)があるのを見つけ、その樹のすぐそばに車を寄せて待つことしばし。子どもが樹に登って餌を食べはじめた。むさぼり食って、母ヒョウが近づこうとすると威嚇してた。
あくびをする母ヒョウ 98年8月11日 サンブル。(95.7KB 595×434)
子どもが一生懸命食べている間、待っている母ヒョウ。
大きく口を開けてあくび。
ともかく綺麗。今まで、こんなにはっきりと、それも長時間、見た事なんてない。
樹の上でくつろぐ母ヒョウ 98年8月11日 サンブル。(75.8KB 545×433)
このお母さん、きっと狩りがうまいのだ。
子どもが食べるのをじっと待っている母ヒョウのお腹も、しっかり膨れている。きっと上手に狩りをして、お腹を空かせることがあまりないんだ。
精悍な表情の母ヒョウ 98年8月11日 サンブル。(96.97KB 625×465)
ときおり毛束を吐き出しながら一生懸命食べてる我が子を、じっと見ている母ヒョウ。
今回のサファリのハイライト。
高いお金を払って来た甲斐があったでしょ?!
チータ 98年8月11日 サンブル。(88.7KB 570×370)
ヒョウを堪能した帰り道、今度はチータが。
こんなラッキー続きで、バチがあたらないのかしら・・・?
くつろいでいるチータ 98年8月11日 サンブル。( 84.2KB 628×439)
若い兄弟なのかしら。とても綺麗。
チータだからって、全てが綺麗とは限らない。顔に気品のないのだって、たまにはいるからね。でもこの子達は綺麗だった。
狩りに備えるチータ 96年6月7日 サンブル。    (80.4KB 583×409)
チータの視線の先にはインパラの群がいる。狩りを始めそうということで暫く待ったが、車の数の多さのせいか、なかなか始まらないので、諦めてその場を離れた。
三頭のチータ 94年3月8日 マサイ・マラ。    (100.1KB 600×443)
チータが三頭いて、すぐそばには獲物が転がっている。当然サファリ・カーが群がってひともめ。うちのドライバーがその場を仕切って、皆それぞれに良い位置に車をつけて撮影できた。
食事が終わったチータ 94年3月8日 マサイ・マラ。    (84.6KB 720×558)
チータが餌を食べているという情報を持ちながら、「遅いから行かないよ!」と他のドライバーたちは帰っていく。「私たちも帰るの?」ときくとうちのドライバーは「行きたいんだろう?」って言って、連れていってくれました。夕飯の最中のチータ。
チータ 83年1月6日 ナイロビ・動物孤児院。  (99.5KB 750×536)
ナイロビ・動物孤児院で、チータのアップを撮った!って言っても自慢にもならないが、、、。
ここには、サファリに出かけてもなかなか見れない動物もいて、それはそれで値打ちがあるのです。
草むらから飛び出したヒョウ 82年6月15日 アンボセリ。   (38.0KB 333×270)
草むらにチータがいるということで待つこと暫し。業を煮やしたドライバー達が追い出しに成功。うちのドライバーが「ヒョウだ!」と叫んだとたん、ヒョウに変身。これはマジック?!?!
初めて見たチータ 81年8月16日 アンボセリ。   (51.5KB 468×351)
三回目のサファリで、やっと見れたチータ。今までは、ヒョウは写真に撮れないまでも必ず見ていたのに、チータだけは縁がなかった。嬉しい。
道路をゆくチータ 81年8月17日 アンボセリ。  (117.7KB 650×472)
こんな目抜き通りをチータが・・・。
過去2回のサファリでお目にかかれなかったチータに、今度は2回も会えました。
潜むヒョウ 81年8月18日 マサイ・マラ。 (69.6KB 490×378)
夕方のサファリ開始直後、物陰に潜むヒョウを発見。
今までも毎回目にはしていたが、夜中だったりして1枚も撮ったことがなかった。ヒョウの写真の絶対数が少ないため、これ以降3枚、同一個体です。ごめんなさい。
立ち上がったヒョウ 81年8月18日 マサイ・マラ。  (98.9KB 687×462)
私たちに腹を立てたのか、プイと立ち上がった。
ライオンのような大きなネコではない分、凄みがある。ライオンは大柄なチンピラで、こちらはヤクザ。なんかすごい喩えよう・・・。
立ち去るヒョウ 81年8月18日 マサイ・マラ。  (73.7KB 564×382)
ヒョウは、喩えれば、英国のリンフォード・クリスティ。チータにある華奢な感じがない。クリスティーの持つ凄みをヒョウに見る。
でも、クリスティーからヤクザは感じられない、ってあたりまえ。

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