Africa想い出部屋

キリン

観光客が、夕日をバックに出てきてくれた時に一番喜ぶ動物は、間違いなくキリンでしょうね。
シルエットが綺麗ですものね。

或いは、ぽつんと1本だけ立つ木の側にいてくれたりしたら最高ですね。

遠景で撮るキリンは、誰をも名カメラマンにしてくれます。

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キリンの写真集

タンザニア側にいるキリン 03年9月4日 マサイ・マラ。(67.3KB 800×533)
このキリンさんたち、実はタンザニア、つまりセレンゲティにいる。
マサイ・マラは、セレンゲティへと続いていて、私たちはその国境線まで出かけていった。ケニャから撮ったタンザニアのキリン。
マサイマラのキリン 03年9月4日 マサイ・マラ。(35.1KB 850×561)
これはマサイ・マラ在住のキリンさん。
絵はがき写真といわれてしまえばそれまでですが・・・
ロスチャイルドキリンの子ども 03年9月7日 ジラフ・センター。(99.3KB 513×800)
ロスチャイルド・キリンの子ども!
キリンの子どもは小さいうちはかなり白っぽい色をしていて、だんだんとキリン色というか、茶系統の色合いに変わっていく。
キリンのアップ 03年9月7日 ジラフ・センター。(104.4KB 1000×750)
キリンの顔のアップ。
これが間近に来ると、正直怖いです。だって、大きいんですよ!
それに、鼻息だって荒いんです!
キリンの角 03年9月7日 ジラフ・センター。(51.3KB 800×600)
キリンの角の先っぽがこんなになっていると、ご存じでしたか?
たてがみも写っているでしょう。
マサイキリン 99年8月7日 アンボセリ。(36.1KB 392×495)
やっぱりキリンがでてくるとみんな大喜び。広い平原で、大きさの感覚が無くなってくる。でも、近くで見るとやっぱり大きい。大きくても威圧感がないのは、キリンだけ。でも、あの蹄でけられたら、やっぱり大けがだよ。
道路を渡るキリン 99年8月7日 アンボセリ。 (38.7KB 528×369)
観光パンフレットみたいに都合よく、道路を渡ったキリンの向こうに赤いサファリ・カーがいてくれた。でも、同じなら、こっちを向いててくれてれば、もっとよかったのに。
悠然と進むマサイキリン 99年8月13日 マサイ・マラ。(41.9KB 583×407)
やっぱりマラ平原にはキリンがよく似合う。後ろの方にはヌーの群が見える平原を、ふんわりフンワリ進んでいく。
アカシアツリーとキリン 99年9月12日 ナイロビ。(64.8KB 687×475)
アカシアとキリンは、よく似合う。
一緒に立っていると、どちらの高さもより強調される。それにしてもこの樹は背が高い。
アミメキリン 96年6月8日 サンブル。    (45.8KB 207×600)
アミメキリンは本当に綺麗。
ロスチャイルドも優雅だけれど、アミメの美しさは・・・、そう"華麗"。マサイキリンは一番地味かなぁ。
アミメキリンの群 96年6月8日 サンブル。  (48.8KB 443×242)
アミメキリンの群。夕方だったので、色合いがいっそう美しかった。キリンの高さからブッシュを見れば、どんな感じなんだろう?
マサイキリンのアップ 96年6月10日 マサイ・マラ。  (27.6KB 491×347)
キャンプのすぐ近くの道ばた、本当に道のすぐそばに現れたマサイキリン。長いまつげがうらやましい。
丘の上のキリン 96年6月11日 マサイ・マラ。   (21.3KB 588×331)
なぜか昨年もこの丘でキリンを見た。でも、こういう位置で上手い具合に出くわすのって、ラッキーです。これでもうちょっと腕が良ければ・・・。
夕焼けとキリン 96年6月11日 マサイ・マラ。  (28.1KB 638×414)
帰り道、真っ赤な夕焼けを撮り大満足でキャンプの近くまで来たら、キリンが、夕日を背に出てきた。全部で100頭ほども見たキリン・サファリだったが、まさかこの状態で出てきてくれるとは!
キリンのナサリー 96年6月15日 アンボセリ近く。  (73.7KB 653×457)
サーボからアンボセリへの途中、キリンのナサリーを見た。小さなキリンがとても可愛い。特に真ん中のまだ白っぽい子は、生後2・3週間で、絶対に一ヶ月は過ぎていないとか。この子のアップが撮りたかったなぁ・・・。
キリンとソーセージツリー 94年3月8日 マサイ・マラ。    (44.7KB 492×344)
ソーセージ・ツリーとキリンは、撮りたいモチーフの一つ。でも、なかなか思う位置には立ってくれない。これも本当は、キリンに木の方を向いていて欲しかった。
水飲み中のキリン 94年3月9日 マサイ・マラ。    (77.4KB 413×546)
珍しく水飲み中のキリンが撮れた。これは年取った個体だとの説明があった。
キリンとシマウマ 94年3月9日 マサイ・マラ。    (24.7KB 500×178)
広いサバンナにキリンとシマウマ。大型ネコ科は確かに美しいし、私自身ぜひ見たいといつも思う。でも、もしかすると、本当のサバンナの美しさは、こういう草食獣が何気なくいる景色かもしれない。
ロスチャイルド・キリン 94年3月10日 レイク・ナクル。    (59.8KB 319×580)
夕方のナクル湖畔の林の中、薄闇がおりてくる頃、優雅に菜食行動中のロスチャイルド・キリンに遭遇。
写真を撮り始めると、なぜかピタッと止まって、まるで誰かが大きな彫刻でも置いたよう。
キリンの群 85年1月5日 ミクミ。    (46.0KB 483×330)
これは私が撮ったんだろうか?木が真ん中にでーんといるところを見ると、夫かも。キリンさんの群は遠かったけれど、綺麗でした。
二頭のキリン 83年1月3日 アンボセリ。  ( 66.2KB 642×453)
キリン・クロス。キリンは時々こんな風に並んでくれるようなんだが、このときは、後ろのキリマンジャロがもっと良く入る場所に、たってくれればもっと良かったんだけれど。
キリン 83年1月3日 アンボセリ。  (67.5KB 423×589)
悠然と、赤くなり始めた陽の中を去っていくキリン。やっぱり大きい。だから華奢な感じがしない。蹴られたら痛いだろうなぁ、なんて考えてしまう。
キリマンジャロをバックにキリン 82年6月14日 アンボセリ。  ( 38.8KB 649×451)
めぼしい物にお目にかかれなかったガッカリ・サファリ。でも、キリマンジャロをバックに出てきてくれたキリンさんにだけは、感謝。
キリン 81年8月16日 アンボセリ。   (45.3KB 500×340)
立ち枯れた木のそばに、キリンがぽつんと1頭。
時々こんな風な、文才のある人だったら作品に出来そうな光景にお目にかかる。
ライオン見物のキリン 81年8月17日 アンボセリ。    (30.3KB 420×295)
若いキリンが、まるで平気な顔でライオンのいるところに近づいていった。見ている方はハラハラしているのだが、とうのご本人は至ってのんきにライオン見物。
ナイロビ郊外のキリン 80年3月21日 ナイロビ郊外。    (48.4KB 590×402)
本当にこんな景色が見られるとは・・・。広い大地にキリンがいて、大きさが頭の中で構築できなかった。今あらためて見ると、やっぱりキリンも大地もとてつもなく "大" です。

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