Africa想い出部屋

1980.03.20~31

初めてのケニャ旅行は、二度目の海外旅行でした。

最初の海外旅行(カナダ、アメリカ20日間)で大感激し、すべての大陸を踏みたい!と思っていたはずが、ケニャからの帰りの飛行機の中ではすでに次のケニャ行きを考えていました。

Evlin達と 80-03-22

30年以上も前のナイロビはのどかだった。
シティ・マーケットへの道を尋ねたら親切にも連れていってくれた。今だったらそんな人もいないだろうし、こちらも警戒してしまうんだろう。古き良きナイロビ。
ピンクの服の人がEvlin。
みんな同じところで働いているそう。
アンボセリ・ロッジにて 80-03-22

アンボセリ到着直後。
ぶら下がっているのはバッファローの頭骨で、足元にある大きなのがゾウの頭骨。
後ろの遠くはキリマンジャロの裾野。

ここのテラスで、夕日に染まるキリマンジャロを眺めるのが好きだった。
ロッジのお部屋の前にて 80-03-23

アンボセリでモーニング・ゲーム・ドライブから戻ったあと、ピーターにスワヒリ語の発音を習っているところ。
ナイロビに戻ったら、スワヒリ語の辞書を買いに連れていってもらう約束をする。

「お客さんとガイド」モードの頃の二人。
オブザベーション・ヒルにて 80-03-23

アンボセリのオブザベーション・ヒルにて。
小高い丘だが登ればキリマンジャロが目の高さに見える。

私、この頃、こんなに筒の長いレンズを提げていたのだ。
マサイのママと赤ちゃん 80-03-24

メイャーズ・ファームという、いわばマサイ・テーマ・パークのようなところ。

マサイの女の人たちの頭の形、特に横から見たときの美しさに、女性軍は羨ましさいっぱい。
マサイの青年 80-03-24

メイャーズ・ファームのマサイの青年の中で、特に観光客の目を引いていたのがこのハンサム君二人。

私たちだけでなく、米国人のグループも同じように騒いでいた。
美意識は万国共通?!
ナクル湖にて 80-03-25

ナクル湖に来ているのだけれど、かんじんのフラミンゴがほとんどいない。
聞けば、工場排水で水質汚染が激しく、フラミンゴが激減したとか。
一番減っていたのがちょうどこの頃でした。
サファリ・カー 99-03-26

マサイ・マラでの早朝サファリ。
このときのツアーは車2台。
これは相棒の車です。
キーコロックで、ピーター 80-03-26

マサイ・マラのキーコロック・ロッジで、夕方のサファリに出る前。この図は、威張っているポーズなんだそうです。

ここでは、ピーターのおかげで、以前にキッシンジャーさんやマルコスさんが泊まったというお部屋に泊めてもらいました。
ジョモ・ケニャッタ国際空港にて 80-03-27

ナイロビのジョモ・ケニャッタ国際空港。
出発前に最後のツー・ショット。
リーフ・ホテルにて 80-03-28

セイシェルズ、マヘ島のリーフ・ホテルのビーチで、椰子の木に登った幸音ちゃんと、怖くて上れない私。