1980.12.26~1981.01.04
最初のケニャ旅行から戻った翌々日、休暇明けで出勤したその日の昼休みに、いつもの旅行社に次のケニャ旅行のパンフレットを貰いに行きました。
そしてすぐに決めたのがこの2度目のケニャ旅行でした。
時期的に混み合ったためか、ちょっとトラブルの多い旅でしたが、ケニャ山が見られたなど、私には楽しい旅でした。
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80-12-28 年末始のツアーのためか予定が大きく変更。アンボセリはなんとセスナで日帰り! 泊まれないのは残念だが、セスナに乗れるのなら、まぁ赦そうか! これは10人乗り。アンボセリまでなんて近い近い。 |
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80-12-18 なんか、動物も人間も顔のみえない写真ばかり。ただただ、記念品。 |
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80-12-28 今回は泊まらずに昼食のみのアンボセリ・ロッジ。コーヒー・テラスで音楽を聴きながらチャイを飲む。 改装される前のこの古いコーヒー・テラスが、とても好きでした。 ここにいると、ヘミングウェイの亡霊に会えるんです、私。 |
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80-12-29 アバーディアへ行く途中、ティカという町のマーケットで。 この当時は、こういう田舎のマーケットでは、なんの問題もなく写真が撮れていた。懐かしい昔・・・。 |
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80-12-30 前の晩、2年ぶりだというボンゴの大群を見た、そのうれしさ一杯の顔。 このときが、ジ・アークでボンゴの大きな群が確認された最後の時だったと、後年聞かされた。 |
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80-12-30 ご覧、あれが塩の峰ケニヤだ! 二十数年、憧れ続けてきた霊峰ケニャ山。私は今キクユ・ランドにいる。 なぜか懐かしさがこみ上げてくる。 |
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80-12-30 トムソン・フォールの駐車場で、ピーターとドライバーと私。 このドライバーとは、96年にナクル湖で偶然再会、憶えていてくれたのがとてもとても嬉しかった。 |
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80-12-31 一度は泊まりたいと思っていたテント・キャンプ。でも、私の部屋はバンガローだった。VANDA6。 ガスの出の悪いシャワー、鉄パイプのベッドが3台。(でもシングル・ユース!) ここはアフリカで一番のお部屋だった! |