Africa想い出部屋

1982.06.11~20

今回は初めて特別にアレンジをして貰って、帰りのセイシェルズをキャンセルしてナイロビに一人で残りました。
ほんの数日でも、一人旅を満喫できました。

博物館へ行ったり、本屋さんをはしごしたり。
そして、日帰りのサファリに一人で参加したり!

リーフ・ホテルにて 82-06-12

昨年の8月はゆっくり出来なかったリーフ・ホテル。
ここでくつろぐのは2年ぶり。
海の見えるこのホテルの部屋はお気に入りです。
椰子の木の前で 82-06-12

ホテルのお庭の椰子の木の前で。
部屋から一人で海を見ていたら、降りておいでって誘ってくれる男の子が二人。
おかげでこの写真も撮ってもらえました。
サーボへの途中で 82-06-13

サーボへの途中。
ハンターズ・ロッジの近くのガソリン・スタンドで、ドライバーのオリンバさんと。
大きくって、厳つい顔なのに笑ったらとても優しい顔になる。
素敵なドライバーさんでした。
キラグニ・ロッジのテラスで 82-06-14

サーボのキラグニ・ロッジのテラスで。
ここのテラスに座って、のんびりと動物が来るのを眺めるのは素敵です。
創世記の景色って、きっとこんな感じだったんだと思う。
アンボセリ・セレナのお部屋にて 82-06-14

アンボセリ・セレナの私の部屋で。
レセプションやレストランの壁面だけでなく各部屋の中も、こんな風にモノクロのアフリカの風景や動物が描かれている。
一人だし三脚がないから、カメラの置き場を確保するのが大変。
アンボセリ・セレナの室内の雰囲気 82-06-14

マサイの住居を模した客室の外観が売りのアンボセリ・セレナだが、インテリアもマサイのひょうたんの水筒を使ったライトがあったりで、素敵。モノクロの風景画と渦巻き模様の赤土色がマッチして、センス良し、です。
私のページと、雰囲気、似てません?
キリマンジャロをバックに 82-06-14

後ろに見えますのが、アフリカ最高峰、キリマンジャロでございます。標高5895mの山頂には万年雪を頂く、世界有数の霊峰でございます。
アンボセリから見るキリマンジャロが、日本人には馴染みですが、この山、タンザニアにあります。ネッ、ルキンド大使!
ヒルトンの窓から 82-06-16

ヒルトンの部屋の窓から、アンバサダー・ホテルの方向を撮る。
車が少ない、建物の背がまだ低い。
ふた昔前のナイロビ。
アンバサダー・ホテル横 82-06-16

アンバサダー・ホテルの近くは、今なら人でごった返している。
どちらが良かったのか、、、、。
この頃、まだストリート・チルドレンみたいな子は、いなかったように思う。大人の名物乞食はいたけれどねぇ。
ナイロビ。どこの国でも、首都には魔力があるのか、人は引きつけられる。
アーメッドと 82-06-18

国立博物館のアーメッドのレプリカと。
一人で博物館へ行った。警備のおじさんと仲良しになって、立入禁止の柵内へ入れてもらって、得した気分。でもおじさん、写真下手だよ。もっとちゃんと撮ってよ。
ヒルトンのお部屋で 82-06-28

ヒルトンのお部屋で。
筒の長いレンズ、手持ちの30はきつい。ストロボ、持ってくれば良かった。でも、暗いと綺麗に写るってか?
ヒルトンの玄関にて 82-06-19

本日帰国。コーヒー・ショップで待ち合わせて朝食。いよいよお別れだ、、、。
ヒルトンの玄関前で、ちょうど居合わせたウォルターに撮ってもらう。
マヘ・ビーチ・ホテルにて 82-06-19

セイシェルズ、マヘ・ビーチ・ホテル。
ツアーのみんなと別れてナイロビに残っていたが、ここでみんなに追いついて一緒に帰国。 マヘ・ビーチ・ホテル自慢の夕日を、見たのかどうか、記憶にない。
でもこの写真からすると、見ている筈なんだけれど。ヘヘヘ