接辞 Viambishi
接辞 Viambishi
大きく分けて３種類の接辞が有り、接頭辞、接中辞、接尾辞がそれにあたります。
スワヒリ語の大きな特徴の一つが、この接辞の発達です。
分類された各名詞に名詞（部類）接頭辞がつき、その名詞を修飾する数詞を含む形容詞にも形容詞接頭辞がつきます。
主語に対応した主格接頭辞に時制を表す接中辞（時制辞）が続き、目的語にあたる目的格接中辞（とらない場合もある）を挟んで動詞語幹をおいてセンテンスが完了しますが、動詞語幹もまた接尾辞により意味が変化（派生形）します。
接辞の理解抜きで、スワヒリ語を知ることは不可能でしょう。
