アクセント
アクセントの位置は明快で、ごくごく一部の例外をのぞいて、後ろから二つ目の母音が強調され、若干ですが長音化します。
たとえば、SAFARI は 「サファリ」ではないのですが「サファーリ」と書いてしまうと長すぎるというところです。
サファリ < サファ-リ < サファーリ
この真ん中の長さの感じです
また、外国語起源の単語は、その言語のイントネーションに近く話す人もいれば、スワヒリ語的なイントネーションで話す人もいます。

いかがですか?ずいぶん簡単だなぁって、お思いでしょう?!
どこの国のどんな言葉にも訛りと方言は付き物です。
だから神経質にならずに、心を通わせるものが言葉なんだと開き直って、今度東アフリカの土を踏んだとき、声に出してみてください。
ジャンボ! ハバリ・ヤーコ? Jambo! Habari yako?
こんにちは! ご機嫌いかが? みたいな意味です。
陽気なケニア人の明るい声で返事が返ってくるでしょう。Mzuri,mzuri! って。
でも、文法的に正しいのは 「Nzuri」 なんですけれどね・・・